海・川・プール遊び スマホの防水ケースは1,000円以上が正解!

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海大好きnonです!

念の為装着しておきたい、海・川・プールでの防水ケース。

特にスマホ用となると、失敗すると水没、中のデータが全部消滅なんて可能性も。。

「頻繁に行くわけじゃないから安めがいい」

「ある程度しっかりしていてほしいけど、何がいいかわからない」

そんな防水ケースの、今回はスマホ用にフォーカスして紹介します!

海遊びに必要なグッズを確認したい方はこちら👇

最低でも1,000円以上が◎

100均や量販店で安価なスマホ用防水ケースをよく見ますが、山やキャンプでの雨対策として考え、身体がしっかり濡れる海・川遊びではおすすめできません。

安価であればあるほどジップの密閉感が少なく、また素材ももろく破れやすいため、最低でも1,000円以上のものをおすすめします。

ジップロックはお風呂で入ってこなかったし、大丈夫よね!?

いいえ、しっかり密閉されるジップロックでもおすすめできません。

開閉するたびに密着感は損なわれていき、特に砂や汚れがついた手でジッパーに触ると水没する可能性が大です。

水の侵入を甘く見るのは禁物。髪の毛1本挟まっただけでも水没します。

もちろん1,000円以上であればなんでもいいわけではなく、以下の3点を抑えてください。

・二重ロックができる
・小さな”浮き”がついている
・首ストラップがついている

逆をいえば、1,000円以下であっても、この3点が抑えてあればOKです!

ちなみに3点目は防水の観点ではありませんが、ないとかなり不便なので、選ぶポイントに入れました!

耐圧30mだからといってもスキューバダイビングには不向きなものも

30m防水だから、体験ダイビングに持っていける!と考えるのは少々安易です。

水の侵入を防ぐのと、水中でスマホが扱えるはイコールではないからです。

どーゆーこと??

少しだけ専門的な話ですが、水中では水圧という圧力がかかっていて、10m深くなる毎に1気圧負荷がかかります。

水深10mだけでも、空気の入ったペットボトルがベコベコに押し潰されることを考えると、水深30mではかなりの負荷がかかることがイメージできるかと思います。

なので袋状の耐水30mの防水ケースは内部のスマホにベッタリと張りつき、画面を指で触っても全く操作できません。

※あくまでも袋状のスマホ防水ケースです

何も操作できなくていいから、水中だろうが肌身離さずスマホを持っておきたいという方は、体験ダイビングに持って行ってもいいですが、陸のホテルやショップに預けている方が安全です。

耐水30mと聞くと体験ダイビングで使える!と思われがちのため案内しました。

シュノーケリングで遊びたいという方は耐圧30mの防水ケースはとても優秀なので、安心して使用されてください^^

ちなみに体験ダイビング中、水中をスマホで撮影したいとなれば、それ専用の少なくとも10,000円以上する防水ケースの準備が必要になります。

今回は海川での防水ケース紹介なので、体験ダイビング時で使用できるスマホ用防水ケースの説明は割愛します。別記事でまた紹介しますね。

スマホ用防水ケースおすすめ3選!

👇とにかく安価に👇

👇しっかり安心👇

👇体験ダイビングでも撮影可能👇

👇レジャーダイバー(ダイビングを趣味とするダイバー)向け👇

まとめ

スマートフォンで綺麗な写真を簡単に撮影できる昨今ですが、やはり電子機器。

水には弱く、生活防水であろうとも水に濡れるアウトドアでは防水ケースは必須です。

今回紹介したおすすめの防水ケースも、100%水没しないものはありません。

もし海・川・プールでの写真をたくさん撮りたいのであれば、防水のアクションカメラやデジタルカメラを購入した方が、安く済む場合もあります。

水没して一瞬でデータがなくなることを考えると、金額の問題だけではないですよね^^;

あなたの環境と予算に見合う防水ケースで、海遊びをたくさん楽しんでください!!

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