沖縄で楽しむ体験ダイビング!お勧めは5月と6月!

旅行
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海と旅行が大好物!nonです!

連休に楽しみたいのは国内リゾート!

国内リゾートといえば沖縄!!

沖縄旅行はしたいけど、
何しよう??

そんなあなたに、沖縄好きnonが
ぜひやってほしいことは、、

体験ダイビング!!

ダイビングは一年中楽しめるアウトドアで、
特に沖縄は台風でも来ない限り、雨天関係なく、
楽しめる場所です!

しかも、午前中でサクッと終わることもできて、
午後からゆっくりカフェなり観光なりできます♪

と、いうことで、海遊び大好きnonが、
体験ダイビングを楽しむコツ、
お勧め時期からショップ選びのポイントまで、
ご案内します♪

お勧めは5月前半と6月後半

おすすめは夏じゃないの??

ダイビングは夏がメインと思われがちですが、
春と秋がとても快適です。

安定した気候

沖縄は5月中旬から6月中旬まで、梅雨です。

そこを避けた、5月初旬と6月下旬がおすすめ。

ダイビングは雨天関係なく楽しめるのですが

せっかくなら、太陽の光がさんさんと降り注ぐ幻想的な水中環境で、
広大な珊瑚礁や可愛いニモに出会ってほしいです!

午後は観光メインになる

体験ダイビングはほとんどがお昼頃で終わることが多く、
半日は陸で観光になります。

半袖半ズボンで、夏の沖縄ほど暑すぎず、日本独特の湿っぽさもない。
海外の南の島に来ているかのような、一押しの時期です☆

デメリット

5月6月だけではありませんが、デメリットは土日祝日。

観光客が多く、特にボートや、更衣室などは混み合います。

体験ダイビングによく使われる青の洞窟は、せっかくの絶景ポイントなのに、
人が多すぎて、ゆっくりできない可能性があります。

平日お休みが取れる方は、ぜひ平日に企画されてください!

持っていくべき3点

ここでは「水着」「日焼け止め」「タオル」といった、
当然なものではなく、
“沖縄の体験ダイビング”で持っていくべきものを紹介します。

ラッシュパーカー

ちょっとしたウィンドブレーカーでもいいですが、
海の潮風でファスナーがダメになる可能性があるので、
海用を使うのがお勧めです。

海用だと、UVカット率も95%以上がほとんどなので、安心。

袖が手の甲まで隠れるタイプや、
裾がお尻まで隠してくれる長いタイプ等、
いろんな種類があります。

ちなみにラッシュガードと呼ばれるものとラッシュパーカーは少し用途が違います。

どちらもUVカットメインですが、ラッシュガードはウェットスーツの中や遊泳中に着用、
ラッシュパーカーはスーツの中や遊泳中の使用は不向きです。

ウォータープルーフバック

体験ダイビングの時間は、2時間ほどのスケジュールが多いですが、
ダイビング自体は30分前後です。

では、残りの1時間半は何をするかというと、
ダイビング器材の使い方や、海でのルール、
潜る場所の説明、移動
です。

その間、持っていたいものはありませんか?
ペットボトル、小銭入れ、サングラス、電子タバコ、目薬、リップクリームetc…

これらをサーフパンツやラッシュパーカーのポケットに入れていても、大体失くします。

場所によっては、ウェットスーツを腰まで履いた状態で移動することも。
その場合ポケットはありません。

そういう時にあると便利なものが、ウォータープルーフバック。

たまにコンビニのビニール袋でいいという方もおられますが、
こちらも忘れたり、ショップさんにゴミと間違えられて捨てられたりします。

ちなみにnonは、ボートにコンビニの袋があって、捨てる前に念の為覗いたら、
2万越えであろう、オークリーのサングラスが入ってた経験があります。

風で飛ばされて海に流れてしまうと環境にもよくないですね。

ウォータープルーフバックは、容量1.5リッターからあり、
邪魔にもならず、メーカーによっては¥1000未満であるので、
ぜひご用意を☝️

飲みもの

移動も含めて、1時間くらいで帰ってきます〜と案内されると、
邪魔にならないように、その場にペットボトル置いてっちゃう方がおられます。

邪魔にはならないので、ぜひ持って行ってください。

ダイビングで吸う空気は、普段あたし達が吸っている空気と違うものなので、
とにかく喉が渇きます!

お天気が悪くても良くても必ず持参して、潜る直前直後、小まめに水分補給をしましょう。

【一番重要】ショップ選び

ショップ選びは、ダイビングショップに限ったことではなく、接客・サービス業で大事なことです。

ただダイビングは、
ショップ選びを間違えると、今後ダイビングをしたくなくなる可能性大です。

相性が悪かったり、サービス自体が悪かったりすると、
最悪事故につながる可能性もあるからです。

ただ、沖縄のダイビングショップは1000件以上といわれています。

どうやって選べばいいのか?

コツを3つ紹介しますので、ぜひ参考にしてください^^

ショップ選びのコツ① 紹介してもらう

周りにいるかな?と心配かもしれませんが、
同僚や知人の知人といった、ちょっと遠いところに聞くと意外に現れます。

ダイビング経験者に聞く、紹介してもらう、ということがとても大事なので、
ぜひリサーチしてみてください。

近くにダイビングショップがあれば尋ねに行くのもいいでしょう。

ダイビング経験者も見つからず、周りにそういう環境がない方は口コミを細かくみましょう。

ショップ選びのコツ② 電話する

めんどくさいかもしれませんが、数分の電話で、
全然楽しくない体験ダイビングになるか、素敵な体験ダイビングになるかが決まります。

non的理想なショップ決定は以下です。

・4〜5件理想に合うショップをピックアップ
・全て電話する
・電話は夕方以降

人気なショップは平日土日関わらず、海に出ていて不在な場合が多いので、
夕方以降にしましょう。

閉店間際だと一日の営業が終わる疲れた状態でも、
あなたの問い合わせに快く丁寧に案内してくれるかも、見ることができます。

ショップ選びのコツ③  安すぎない価格

沖縄には「その価格でなんでやっていけるの!?」と
不思議な価格設定のショップが多数あります。

そういう激安設定の場合、オプションや別途表記で載せていないところがほとんど。

結局、他のショップとそこまで差がないということになります。

nonの経験上、
価格でつらずに、しっかりとわかりやすく表記しているところのショップは
大体ハズレがないです^^

まとめ

体験ダイビングきっかけで、ダイビングのライセンスを取得される方は多いです。

もちろん綺麗な海とあなたの運動能力やコンディションとの相性もありますが、
今回紹介しました、行く時期、準備(持ち物)、ショップ選びも大きく関わります。

もし、沖縄旅行は体験ダイビングにしよう!と考えられている方は、
今回の内容を参考にして頂けると幸いです^^

・お勧めは5月前半と6月後半
・持っていくべき3点
・【一番重要】ショップ選び

みなさん、安全で快適なダイビングを♡

海旅行を楽しまれる方は、
ぜひこちらの記事も参考にされてください♪

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