海大好きnonですv
この記事では、シュノーケリングで使うおすすめのカメラを紹介します！
簡単にできるメンテナンスもアップしてるので、ぜひ参考にしてください^^
知っておくべき防水カメラのこと
・防水性能
・水中での色の変化
・操作が簡単さ
・バッテリー持ち時間
当たり前ですが、マリンスポーツにおいて電化製品は「生活防水」だけでは意味がありません。シュノーケリングであれば防水5〜10mがおすすめです。
また、水中と空気とでは光の入り方が変わるので、目で見る光景よりも暗く写ったり、緑っぽくなったりと、初心者は思ったような画像が撮影できないことが多いです。
そのため水中撮影は、目で見た綺麗な光景を切り取るために光が入る角度や構成の工夫が必要です。極力操作が簡単で楽なカメラを選びましょう。
なお、水中撮影はバッテリーの消耗が早いため、たくさん撮影したい方は予備バッテリーを1つ上は用意することをおすすめします。
シュノーケル初心者におすすめカメラ3選
Gopro／HERO13
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とにかく簡単で楽で水中を綺麗に撮影できるGopro。
私も長年愛用しています！
スキル関係なく、水中カメラで迷ったらまずこれです。
OM SYSTEM／TG-7
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水中カメラ＝TGシリーズ！カメラとしての機能が良いのはもちろん、失敗しやすい水中の色が「水中モード」でカバーしてくれます。
魚影に遭遇したら「水中ワイドモード」、綺麗なウミウシを見つけたら「水中マクロモード」、ダイヤル回すだけで、キレイな水中撮影が可能に。もちろん動画も美しく撮影できます。
素潜りやダイビングでの使用も考えているなら、必ずハウジングを装着してください。
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ちなみに-100℃の耐低温製で100kgの対荷重など抜群の耐久性なので、山や川でのアウトドアスポーツでも重宝するカメラです。
INSTA360 ／Insta360 X4
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360°撮影に特化した防水カメラ。水中は自分の後方に実はカメがいたり、マンタが通過していたりと360°魅力たっぷりの世界です。自分の見えるもの以外も撮影してくれるカメラで、陸でも水中世界を楽しんでください。
Insta360 X4も、ダイビングなどで使用可能な防水毛ケースが別売されています。
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カメラと一緒に揃えたいアクセサリー
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カメラ本体だけだと落下してしまう恐れがり、水深が深いところであれば拾いに行くことは難しいです。しっかりとフロート付きのハンドストラップを装着しましょう。
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アクションカメラであればグリップとフロートが一体化しているものが撮影しやすいですよ。
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SDカードは安いものを選びがちですが、使用するカメラメーカーが推奨するSDカードを準備しましょう。カメラがフリーズしたり保存がうまくいかなくなる可能性があるからです。もし推奨がわからない場合は「SandiskのCrass10」をおすすめします！
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使用後はタオルでしっかり拭きあげることが重要です。普通のタオルだと繊維が残ったりレンズを傷つける原因になるので、速乾タオルがおすすめ。
安全に楽しむための注意点
・撮影に夢中になりすぎない
・水中生物への配慮
・器材紛失対策
・天候や海況の確認
シュノーケリングでの水中撮影は、意外と周りが見えなくなってしまいます。いつの間にか遊泳禁止エリアに入ってしまっていたり、離岸流が発生する場所まで来ていたり、ジェットの音に気づかないなど危険です。5秒に1回は画面から目を逸らして、周りの状況を確認するようにしましょう。
また、サンゴにフィンが当たらないようにする、カメに触らないなど、水中生物にストレスを与える行為もNG。器材の紛失対策は環境のためでもあるので、しっかりと準備しましょう。
一番大事なことが天候や海況の確認です。マリンスポーツでの事故原因は、過失がとても多く、「晴れているから大丈夫」等、自身で勝手に判断しないようにしましょう。波予報を確認し、波が2.5m以上や波浪注意報が出ている時は中止。もし旅行先であれば、宿泊先や観光案内所で情報を得ることも大切です。
楽しく水中世界を切り取ろう！
非日常の世界は見て楽しみ、撮って楽しみたいですよね。ただ水中は撮影が難しく、コツが必要です。簡単&楽ちんでキレイに撮影できるカメラを選んで、ぜひ水中撮影を楽しんでください^^
シュノーケリングの必要アイテムを詳しく紹介した記事も、ぜひご参考ください👇
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