海大好きnonです♪
うまく撮れたマンタの動画を、甥っ子に見せたら怖がられてしまって大ショック;
あなたはマンタは怖いですか?会ってみたいですか?
少しでも興味があるなという方は、ぜひ今年はマンタウォッチングというアクティビティに挑戦してみてください!
ちなみに甥っ子に見せた動画がこちら
海の服装について気になる方はこちらの記事👇
海の持ち物について気になる方はこちらの記事👇
マンタは海の悪魔?
マンタはスペイン語で「毛布」や「コート」という意味で平たいひし形のボディが名前の由来です。
ただ別名があり「デビルレイズ」や「デビルフィッシュ」と呼ばれています。
えっ、実は獰猛なの??
いえいえ、獰猛どころか
むしろ海の優しき巨人と言われているくらい
とても穏やかな水中生物です。
「デビル」というのは冒頭の画像にあるように、
頭の先端から出るヒレがツノの様に見えるため
そのようなあだ名がついたとか。
ただ大昔、マンタの存在を知らないダイバーが水中でこんなものが近づいてきたらデビルと呼びたくなるのもわかるような。。
毒があるって聞いたことあるけど?
エイに毒針はありますが、同じエイの仲間であるマンタには毒針はありません。
動物界にはいろんな王者がいますが、全く武器を持っていないのは
このマンタだけではないでしょうか?
マンタが見れる場所
先に言っておきます。
マンタだったら西表島!
※個人の感想です
マンタが見れる場所一覧
石垣島 | 世界1,2を争うマンタスポット |
久米島 | ブラックマンタの遭遇高確率 |
慶良間諸島 | ジンベイザメなど大物に遭遇することも |
パラオ | 川のように流れる数百のマンタは圧巻 |
モルディブ | お勧めはだいぶクルーズ |
バリ島 | 見たら忘れられない2桁以上のマンタの乱舞 |
ガラパゴス諸島 | ガラパゴスシャークをはじめ大物天国 |
ニューカレドニア | 通年ブラックマンタ遭遇高確率 |
ヤップ島 | 飽きるほどのマンタマンタマンタ |
グレートバリアリーフ | クルーズの冬季がおすすめ |
マンタウォッチング スノーケリング vs ダイビング
スノーケリング(シュノーケリング)
マスク、スノーケル、フィン、ライフジャケット(もしくはウェットスーツ)を装着して水面からマンタと泳ぐマンタスノーケル。
軽装備でルールさえ守れば近距離でマンタと並走できるワクワクの時間。
ちなみに上記軽装備は必需品。
間違っても水着だけでマンタウォッチングをしないようにしましょう。
大変危険です。
Goproなどの防水アクションカメラなどを身につけていると、近距離でのマンタ撮影が楽しめますよ♪
ダイビング(スキューバ)
ライセンスがなくても、スキューバでのマンタウォッチングは楽しめます。
ただ、マンタの上に行かない、マンタに泡が当たらないようにする等、細かなルールがあるので、
初めての方は、ダイビングスタッフの注意事項はしっかり聞くようにしましょう。
ダイビングがおすすめ
結局スノーケルとダイビング
どっちがマンタ楽しめるの?
どちらも堪能できますが、ダイビングの方が快適でおすすめです。
スノーケルはダイビングよりマンタとの距離が近い場合がありますが、水面にマンタがいるから成り立つアクティビティです。
またスノーケルでの呼吸の慣れや体力がないと、少々しんどいです。
ダイビングはマンタとの距離はありますが、水中で動かず観察ができるので快適。
かつマンタステーションでは飽きるほどマンタを観察できることも。
nonはマンタの舞を30分近く観察していたことがあります♡
その時の動画は、いまだにニヤニヤして見ちゃいます♡
マンタウォッチングのルール
水中生物は触ったり追いかけたりしない、マンタも例外ではありません。
沖縄のような人に慣れたマンタで触れるような距離で逃げなくても、見るだけ、撮影するだけにしましょう。
また上述にもありますが、スノーケリングの場合
マスク・スノーケル・フィン・ライフジャケット(もしくはウェットスーツ)の着用は必要です。
沖縄などマンタウォッチグングが有名な観光地ではレンタルがあるので、必ず借りましょう。
以下、スキューバダイビングでのルールです。
「そんなことしないよ〜」と思われがちですが、近年水中撮影が流行っており
カメラの液晶画面に必死になっていつの間にかマンタと同じ目線まで上がってる
マンタの根まで上がってる
ということは少なくありません。
マンタの時だけではありませんが、ルールをしっかり守ってみんなでマンタウォッチングを楽しみましょう。
まとめ
マンタは水中生物としてかなり巨体ですが、一番優しいと言っても過言ではいほど大人しく、時に仲間たちと現れる群れの乱舞は美しく圧巻です。
しかもそのマンタスポットは日本に複数存在し、世界的にも有名です。
見てみたいけど、興味はあるけど一歩踏み出せなかったというあなた。
ぜひ今年マンタウォッチングをチャレンジしてみてください!
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