九州大好き女nonです!
九州には沖縄なみにスコーーーンと突き抜けた透明度やサンゴ礁、熱帯魚を見ることができることをご存知ですか??
九州でしか見れない水中生物や環境がたくさんあります!
沖縄旅行に飽きてきた、九州で潜ったことがない、そのようなダイバーさんにうってつけの情報をギュッとまとめました。
ダイビングポイントだけでなくアフターダイブの情報もまとめましたので、ぜひ次の楽しいダイビング旅行の参考にしてください♪
👇この記事でわかること👇
・九州のおすすめダイビングショップ
・九州の美味しい飲食店
・サクッと行ける九州の観光地
Cカード(ダイビングライセンス)を持っていない方は、こちらの体験ダイビング記事をチェック👇
九州のおすすめダイビングスポット
唐津(佐賀)
九州在住のダイバーであれば知らない人はいないであろう唐津。
何千匹かわからないイサキの群れや、天然記念物である七ツ釜で見られる神秘的な水中の景勝は、訪れるダイバーを飽きさせることはありません。
福岡市内から約1時間半で到着します。佐賀がメインではない方は、利便性も考えて福岡での宿泊がおすすめです。
福江島(長崎)
長崎県の五島列島南部、下五島にある福江島には日本一の沈船ポイントがあります。
沈船ポイントとして有名な古宇利島(沖縄)にあるUSSエモンズが全長106mに対して、福江の沈船は全長120m。
沈船大好きnonにはたまらないポイント♡
潮が安定せず流れが強い時があるので、中級者(経験本数200本)以上がおすすめです。
屋久島(鹿児島)
世界自然遺産で一躍有名になった屋久島は「山」のイメージがあると思いますが、海の中も素晴らしい絶景が広がっています。
99%遭遇するウミガメや、「零戦」が沈むダイビングポイント、水面付近でふわふわとダイバーをお見送りするツバメウオなど、初心者から上級者まで年中ダイバーを楽しませてくれる水中環境です。
nonは福岡から1泊2日4DIVEという弾丸ダイブにチャレンジしたことがあります!
結論、とっても楽しかったですが、2泊がおすすめです。苦笑
与論島(鹿児島)
約20年ほどダイビングを楽しんでいますが、国内外問わず1番大好きなダイビングスポットです。
「東洋の真珠」と称される美しすぎる海と、真っ白な砂浜は海外のリゾート地に来たかのような気分に。
水中も「ヨロンブルー」がダイバーを包み込み、極上の世界を堪能することができます。
与論島のアクセス方法やベストシーズンはこちら👇
おすすめダイビングショップ
唐津マリン(佐賀)
綺麗な施設と、個性的なスタッフ、ママの温かなご飯にほっこり。がっつり水中撮影を楽しみたい方は特におすすめです。
マリンサポート海友(五島)
気さくなご夫婦が経営するダイビングサービス。こじんまりした見た目ですが、ダイビング器材が20セットは置ける干場や、ダイビング後直行できるシャワールームなどとても快適です。
屋久島ダイビングガイド 夢心地(屋久島)
読み方は「ゆめここち」。オーナーの川原さんは、一見さんであっても体験ダイビングであっても、安全にダイビングを楽しむためのコツをしっかりと伝授してくれる、クオリティ高いダイビングガイドマン。
プリシアリゾートヨロン(与論島)
1985年に創設されたプリシアリゾートヨロン。ひときわ目立つリゾートホテルでしたが、2021年に大規模リニューアルが行われ、快適さがさらにグレードアップしました。そのリゾートホテルに併設されているダイビングサービスは、ホテルの名に恥ないクオリティーです。
特にダイビング後、スーツを着用したまま入れるジャグジーは、目の前のプライベートビーチを眺められるようになっており、お酒を飲むことも可能。優雅なダイビング旅行が待っています。
九州に来たらここに行って・飲食店
割烹よし田(福岡)
いやいや割烹料理は…なんて言わず、騙されたと思って行ってください。そして食べてください。
「鯛茶漬け」。いろんなところで鯛茶漬けを食べてきましたが、よし田を超える鯛茶漬けに出会ったことはありません。
テレビの露出が増え、昔よりさらに並ぶようになったようなので、時間に余裕を持って行ってください。
天ぷらのひらお(福岡)
福岡県民にはテッパンのひらお。揚げたての天ぷらはもちろん、付け合わせのイカの塩辛と味噌汁がたまりません。
ダイビング旅行の疲れが吹っ飛ぶ料理、間違いなしです。
みつせ鶏本舗(佐賀)
広々としたテラスでランチができ、新鮮な精肉やお惣菜などのお買い物エリアもあり、お土産を買って帰ることも。おすすめは「どぶ漬け唐揚げ」です。ぜひご賞味あれ。
勝鹿(長崎)
とっても厚切りなロースカツやジューシーなメンチカツ、食べ応えあるメニューが揃っています。
別皿に用意されている千切りキャベツから、新鮮な食材へのこだわりが見えるお店です。
とんかつ竹亭(鹿児島)
地元で人気のトンカツ専門店。からしと塩で食べるロースカツは絶品です。鹿児島にはたくさんのトンカツ屋が軒を連ねていますので、迷ったら竹亭へGO。
九州に来たらここに行って・観光地
海の中道海浜公園(福岡)
県民であれば誰しもが行ったことのある通常「うみなか」。東京ドーム約64個分の広大な敷地に、水族館や公園、プール、サイクリング場、最近ではグランピング施設などができ、老若男女楽しむことができる福岡の観光地です。
喧騒とした場所から少し離れた地で海が近く、景色も最高です。気軽にお散歩もできるので、行き場所に迷ったらぜひ。
虹の松原(佐賀)
全長約4.5km、植えられた松の木は約100万本といわれる虹の松原は、日本三大松原の一つです。
唐津湾の海沿いにドンと連なる松原はまさに勝景。天気の良い日のドライブは何度も往復したくなる気持ちよさです。
道沿いに西へ走ると唐津城もあり、天守閣から玄界灘を一望することができます。
グラバー園(長崎)
日本の近代化に大きく貢献した富豪・トーマスグラバーの庭園です。坂本龍馬を武器商人に仕立てあげたとも言われているグラバー。歴史好きにはたまらない場所ですね。
個人的には敷地内にあるフリーメイソンの門柱にテンション上がってしまいます。加入の痕跡はないのになぜ?坂本龍馬もフリーメイソン??と都市伝説をあれこれ考察してしまいます。
もちろん景色は最高。観光客の為に、丘の上にあるグラバー邸までエスカレーターが完備されています。
長崎へダイビング旅行に訪れた際はぜひ行ってほしい観光地です。
港神社(宮崎)
九州でダイビングを楽しむダイバーにはぜひ訪れてほしい港神社。海の安全の神様です。
海の安全というつながりから船底塗料で真っ青に塗られた鳥居は、安全祈願を念入りにしたくなります。
青い鳥居は昭和40年代から存在していたものの地元の人が気づかないほど。それが近年SNSによって一気に広まり、今ではプチ観光地になりました。
触ったり岩と岩の間を通ったりすると祟られるとされているので要注意です。
まとめ
ダイビングスポットも飲食店も観光地も、まだまだ紹介したいところがたくさんあります!
とても厳選したので、もっと詳細を知りたい方は、更新までお待ちください。
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スキューバーダイビングのライセンスを取得したい方はこちらの記事をぜひ👇
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